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3・11を心に刻む「次世代の想像のために」

http://www.tokyo-jc.or.jp/2012/regular/index-regular/reikai03.html
こんな企画があり、近くなので自転車で行ってみた。
方針がやっている定例の一部のようでフジテレビなども出資していた。
灯籠流しをするのかと思いきや、流すと流すで、また回収したり大変なので浜に置いて追悼することになったようだ。


津波とは別だが、父が急死したことに対しての気持ちが強かった。
亡くなっていった方々の分まで生きている人は精一杯いきなきゃいけない。
それは、その人達のためではなく、この世に生を受けた意味ある使命に対して、自分が精一杯生き抜くことなんだと思う。
もちろん、亡くなっていった方の意思を引き継いで夢や果たせなかった目的を代わりに成し遂げることも精一杯生きることに通ずることだし、何より自分の生き様を肯定して前進することが重要だ。
生きていることに無駄や意味のない事なんてない。
それぞれ皆、生を受けたことには意味がある。
何億という選抜から選びぬかれた命だ。
命ある者、大事に。
そして何か一つでも自分がこの世に生まれてきた奇跡を残し人生を全うしようではないか。