シュナイダー・ヴァイスビア

ドイツ南部・ババリア地方特産の小麦を原料とする白（＝ヴァイス）ビール

【シュナイダー・ヴァイスビア】
ドイツ南部・ババリア地方特産の小麦を原料とする白（＝ヴァイス）ビールは、瓶詰後もイースト酵母によって2度目の発酵をし、風味の非常に豊かな爽快なビールに 仕上がります。
特にこのシュナイダーは世界的に4っ星＝最高の評価を受けている。
歴史：1855年から、シュナイダー一族がミュンヘン市内で醸造を開始し、工場は現在レーゲンズブルグに近いケルハイムに移っている。
直営のビールハウス（国営のホフブロイに勝るとも劣らぬ非常に大規模なホール）は変わらず、現在でも10時から夜中の12時まで陽気なババリアン達で大変な賑わいである。
また、工場の横にも直営のビア・レストランを持ち、地元の人達や、シーズンには旅行者達が数多く集う。