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千葉旅行3日目

8時半から鴨川シーワールドへ行くため、朝7時半起床。
朝食を食べ、車に乗り込みシーワールドへOpen8時半から駐車場はほぼ満車に近く、凄い勢いだ。
ちびっ子の家族連れが多い。

8:30〜9:30 エコ・アクアローム
9:30〜10:00 イルカショー
10:00〜10:30 シャチショー
10:30〜11:00 アシカショー
11:00〜11:30 ベルーガショー

上記のスケジュールでロス無く、午前中で回った。
塩ソフトクリームは始めてであったがなかなかウマイ。
連れもシャチのショーにはしきりに「おー!」と歓声を上げて楽しんでいた。
600kgもの体重でジャンプを行い、客席前方はびしょぬれだった。


『鴨川シーワールド』
開園時間:AM.9:00-PM.5:00
http://www.kamogawa-seaworld.jp/index2.html
http://www.enjoyboso.com/seaworld/index.html
http://www.jtb.co.jp/etkt/Detail.asp?uflg=0&largearea=A04&category=04&jcd=02120KAMSW106
・スケジュール
http://www.kamogawa-seaworld.jp/cgi-bin/dsp_schedule.cgi
千葉県鴨川市東町1464-18
電車 JR安房鴨川駅より無料送迎バス約5分
04-7093-4803
9:00〜17:00
およそ4万㎡水の一生がテーマのパノラマ式水族館。
シャチやイルカと記念撮影が出来る。

鴨川シーワールドを楽しんだ後は、養老渓谷である
途中大雨にやられて、一時期心配していたが、養老渓谷駅に着いた頃には雨は上がり湿度ムンムンの夏空がよみがえった。
暑さと空腹のせいか、連れにやつ当たってしまい、反省・・・・・・。
『喜代元』という、民宿で昼食を食べる。
うなぎ、やまいも、鮎の定食2000円
とても美味しかった。

『喜代元』
http://www.ki-yo-moto.com/
〒290-0536千葉県市原市戸面397-3
TEL 0436(96)0345(代)
FAX.0436(96)0350

養老渓谷のはじめは観音橋
800年前に作られたという立体聖観音像を祭る出世観音に通じる橋
アーチを描いた深紅の橋。
続いて中瀬遊歩道を散策。
川は先ほどの雨で勢いが良い。
ただ、地面はびちょびちょなのが歩きにくい。。。
下流から上流へ逆流する形での散策だが、人も少なく、自然を感じる事ができて非常に良かった。
途中、弘文洞跡を発見。約140年前耕地開拓のため人為的に作った隊道跡。
養老渓谷第一弾は以上。
第二弾は、ちょっと先まで車を走らせ、水月寺付近まで。
ここからが約3キロの長い滝巡り遊歩道が始まる。
大自然の中を歩くのは気持ちが良い。
途中、サルなんかがいて、結構迫力があったりする。
川の水は残念ながら先ほどの雨のせいで濁っている。
湿度から、体のそこから汗がじとーっと出てくる。
いくつか滝を見て、歩くこと40〜50分というところで、ようやく"栗又の滝"を発見
いわゆる、養老の滝である。
勢いあって素晴らしい。
石投げをして、うまく、4〜5段飛びをやったら連れから父親の資格OKをもらう。
子供ができたらそういうことを教えられる父親になって欲しいようだ。
十分養老渓谷を楽しんで、汗もびっしょり。Tシャツは汗で重くなっていた。
車で行った場合に注意しなければ行けないのは、この養老渓谷、バス亭はあるものの、バスの時刻表が書いていない。したがって、本当にバスが来るのか分からないため結局歩いた分、駐車場まで歩かなくては行けないのだ。


養老渓谷
http://www.yorokeikoku.com/
千葉県夷隅郡大多喜町小田代
県立養老渓谷奥清澄自然公園に指定されている
清流で岩が深く侵食され、平らな川底や垂直に近い岩壁などが見もの


水月寺近くの駐車場まで歩き、ようやく小湊へ帰って花火が見られると、車の中で今朝購入したヨーグルトに先日のブルーベリーを入れて最後食べきる。
5時から民宿で夕食の用意をしてもらっているため40分程度で返る必要があり山道を頑張って返ったのだが、なんと、残念なことに、今日の小湊納涼花火大会は中止!
せっかく、2晩ここで泊まって花火に備えたのに!!
今までここの花火の歴史で中止になったことはないらしい。
結局、延期どころか冬にやることになったらしい
散々、民宿のおばちゃんについてないね〜と言われ・・・。
でも、2人でいれたら、どんな状況でも楽しめるよ。
花火は残念だったけど、夜は旅館の方からアワビを付けてもらったり、豪勢な食事も堪能できたし、近くの小湊三日月のスパで二人楽しむことにした。
鴨川までは行かないけど、流れるプールやしょぼい滑り台。
露店のプールや、ジャグジーで楽しんだ。
二人で楽しめるのは本当に幸せなことだ。ジャグジーに二人重なって夜空を見ながらぼーっとしたりする時間もたまには必要。
この旅はかなりハードスケジュールで回っているので盛りだくさんなのだが、時間を贅沢に使う、また贅沢に時間を使っていることを実感するのも一つ重要なことだ。


明日は、九十九里に向けてまた楽しむぞ!