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ダーツ

その後、結局朝までダーツ
初体験だったためルールを覚えながら投げる練習。
カウントアップで418!
なかなか!?

ダーツの歴史
ダーツの起源は、いまから500年以上も昔のこと、バラ戦争(1455年)の戦場に駆り出されたイギリス軍兵士たちが考えた出し、戦いの余暇に武器であった弓矢を使って特定の的を目がけて矢を射り、腕を競い合ったのがルーツとされています。

その後、この武器である矢を短く切り、弓を使わずに矢(ダーツ)だけを素手で投げ合う競技へとかわり、的(ボード)も初めは空になったワインの樽座を使ってゲームを楽しんだと伝えられています。

次いでその的は、大木を厚く輪切りにしたものに変化し適度に刻まれた天然の年輪を活用することにより、採点方法と標的狙いのテクニックの面白さを見つけ出したようです。さらにこの的が使い込まれていくうちに自然乾燥し、表面に何本もの放射状の亀裂が入ることを利用して、採点はいっそう複雑化するようになりました。

そして1896年、英国人ブライアン・ガムリン氏によって、的に点数区分をつける方法が考案されて、今のボードの原型が出来上がり、現在の競技ルールへと確立されてきたものです。最初は戦場の原野で競われたこの競技も、イギリスの冬の厳しい寒さから、次第に屋内へと移され、暖かい暖炉のそばで家族や友人、知己と楽しみながら腕を競い合うようになり、屋内スポーツ、ファミリースポーツとして発展し、現在に至っているものです。

『カウントアップゲーム』
8ラウンドの合計の点数を競うゲーム内容
合計24投のダーツの合計点数を競い合うゲーム

『01ゲーム』
301ゲームの場合は10ラウンド
501ゲームの場合は15ラウンド
スコアが60を切ったらダーツ1投

『CRICKETGAMES』
ボードの数字15番〜20番とインナー&アウターブルのみを使用するゲーム