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北海道旅行1日目

会社のメンバー9人と北海道へ。
毎年恒例にしようとしていた慰安旅行。
いつもは4人だが今回は9人と大人数。

以下の強行スケジュールで決行!

【北海道旅行1日目】
↓羽田
着7:45 発
↓羽田空港
着   発9:00
↓千歳空港
着10:30 発10:45
↓札幌駅
着11:45
↓小樽駅
着12:45
↓宝寿司
着13:00 発14:30
↓ガラス工房ケーズブローイング
着14:45 発16:15
↓小樽雪あかりの路
着17:00
↓駅前三角市場
↓罰ゲーム買い物
着17:30 発18:00
↓札幌駅
着19:00 発19:15
サッポロビール
着19:30 発22:30
↓ラーメン 味一番つばさ
↓ホテル

小樽での『宝寿司』
関東では食べられないシャコの味に感動
もちろん、店の自慢のアナゴは最高にうまかった。
焼き具合といい、やわらかさといい、うますぎ。
うにも、とろも、いくらももちろんうまかった。



宝寿司で寿司を堪能した後、ガラス吹きの体験が出来る
『ガラス工房ケーズブローイング』へ。
轆轤はやったことがあるが、ガラス細工は初。
ほとんど職人さんが手伝ってくれる(というよりはほとんど作ってくれる)
ため、自分の作りたい大きさに吹く込むことと、器、グラスの口の大きさを決めることぐらい。
なかなか初体験だけに緊張したが、ガラスって思ったよりも
熱によってねっとりするわけね。
テレビとかで見ることはあっても、目の前で見るのとはやはり違う。
ぐるぐる回さないと垂れてきてしまうのでそこまでに決めないといけない。
なんやかんやでいい感じのジョッキが出来たのでこれまた満足。

『ガラス工房ケーズブローイング』
http://www.ks-blowing.com/
住 所  小樽市堺町2番17号
電 話  0134-31-5454
FAX  0134-31-5455
営  業   9:00〜17:30
定休 なし

ガラス吹きも満足して、ちょっと近くのカフェでいっぷく。
17時から運河で『小樽雪あかりの路』というイベントがあり
これに行ってみたかった。
運河は何度かいったことはあるが、今回のイベントPLとしては
このあたり、押さえておかないと皆にも小樽を満足してもらえない。

『第8回小樽雪あかりの路 〜あなたは、何を祈りますか〜』
http://www.mmjp.or.jp/OTARU/
http://www.city.otaru.hokkaido.jp/
主催者: 小樽雪あかりの路実行委員会、小樽観光誘致促進協議会
開催期間  2月10日(金)〜19日(日)17:00〜21:00
運河会場  小樽を代表する観光スポット。
住所 北海道小樽市港町
TEL 0134-32-4111
営業時間 散策路:常時(道路施設のため)
倉庫群のライトアップ:夕方(季節により変動)〜22:30
ガス燈:夕方(季節により変動)〜24:00


小樽運河がたくさんのキャンドルの灯りと、周辺の倉庫群の灯りによって美しい光の河となります。
【浮き玉キャンドル】硝子でできた浮き玉の中にキャンドルを入れ、小樽運河の水面に浮かべます。約400個の浮き玉キャンドルが一斉に水面できらめく光景は、まるで星の瞬きを見ているかのようです。
【キャンドルロード】スノーキャンドルやオブジェの灯りが、散策路を優しく照らします。

あかりの路会場一覧***

都通り商店街、サンモール一番街商店街、花園銀座商店街、JR小樽駅・南小樽駅・小樽築港駅・銭函駅の各駅、中央通、日銀通り、寿司屋通り、メルヘン交差点、ぱるて築港地区、天狗山地区、朝里川温泉地区、南小樽地区、小樽市役所、おたる時代華街花園町、小樽運河ストリート、カトリック富岡教会、梁川商店街、幸町、雪あかりの街、港堺町、堺小学校ほか
≪ワックスボウル≫
丸くてサラダボウルのような形をしています。
中にキャンドルを入れると、表面の押し花や木の葉が浮かび上がってとってもきれいです。
これは、風船に水を入れ、溶けたろうそくの中に200回以上もつけて作る大変手間のかかるキャンドルなんです。
≪ワックスボックス≫
丸い形のワックスボウルに対して、こちらは四角形です。ワックスボウルと同じく、中にキャンドルを入れます。
これは、牛乳パックを型にして作っています。
≪メッセージキャンドル≫
お客様にもキャンドルで会場を照らしていただくために、キャンドルを灯した紙コップを用意しています。
コップにメッセージや願い事を書いて、会場にそっと置いてください。
あなたの願い、雪あかりの路できっとかないます。
★☆雪あかりの路の問い合わせ先☆★
 小樽雪あかりの路実行委員会事務局(小樽市経済部観光振興室内)
  TEL 0134−32−4111(内線267)
  E-Mail kanko@city.otaru.hokkaido.jp

雪道に飾られているろうそくを観賞しながら小樽駅方面へ。
三角市場にもよって、お約束の蟹を見てきた。
罰ゲーム食品買出し組みは駅前の長崎屋で購入。
札幌に戻り、サッポロビール園へタクシーで直行。
ジンギスカンとビールをたっぷり飲み食い放題の90分の戦い。
ものすごい量の肉を食べて、生、黒、ハーフ&ハーフ、ビールも堪能した。
満足満足。



もう、肉とビールでいっぱいなところを追い討ちをかけるかのうように、ラーメン横丁の『味一番つばさ』にて味噌ラーメンをがっつり。
これも札幌に来たらの恒例の食後の地獄のラーメン。
前回は『味の時計台』。
あつあつのたまねぎにひき肉も味噌にあってとてもいける。
濃すぎない味噌のスープは札幌ならではなのかもしれない。
ただ麺は何処も太麺が多い。



ラーメンを堪能後、ホテルに戻って恒例の罰ゲーム大会
負けると、嫌いなものを食べるという悲惨なゲーム大会。
ただでさえ、腹の中はいっぱい。
その中嫌いなものを食べさせられるのだから結末は想像しやすい。。。