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ジョジョの奇妙な冒険32巻、33巻

32巻


新幹部・ブチャラティの下、ボスの娘・トリッシュを護衛することになったジョルノ達。
買い物の指示を受けたナランチャだが、さっそく敵のホルマジオに遭遇。
徐々に小さくなる攻撃を受けたナランチャは、「エアロスミス」で応戦するが、自らも小さくなった敵を見つけられず。
CO2を探知して攻撃するエアロスミスは精密動作は苦手とし苦戦するが・・・。
ポンベイの有名なヴェスビオ火山の火山礫と溶岩により壊滅した遺跡の悲劇詩人の家にある犬のゆか絵にある鍵を探しに行く。
ジョルノとフーゴ、アバッキオが向かう先には敵のスタンドが待ち構えていた。
イルーゾォのスタンドマン・イン・ザ・ミラーは鏡を入り口とし、鏡の中に選択したものを引きづり込む能力を持つ。
ジョルノ達3人は苦戦を追いやられるが・・・。

33巻


ポンペイで「鍵」を手に入れたジョルノ達は、指令通り「敵に見つからずに移動できる方法」でフィレンツェ行きの列車に乗り込んだ。
焦った敵のプロシュートは、驚異的に老化を進めるスタンドで、無差別に列車内を攻撃し始める。そこで、比較的症状の軽いミスタが暗殺に向かう。
だが、やっかいだったのはペッシの能力のほうであった。
ブチャラティが覚悟を決めて立ち向かう。