QR

αセミナー

ソニービルに講習に行ってきた。せっかく一眼レフがあるのにオートばかりでは味がないなぁと思って。
お金出して行ってきました。1.5hの授業なので概要を抑えて後は各自勉強。と言う感じで。

■気になったところのメモ

・手振れ補正機能は手ぶれように作られているので三脚や夜景撮影時に固定している場合はOFFにする。
・ズーム←→広角
・よく雑誌に記載されている焦点距離xxmmはCCDのつくりのため1.5倍されて表示されている。
・フォーカスポイントは複数合ってもそれは同じ面を指しているということ。マルチポイントでフォーカスがそれぞれ合っている訳ではない。
・画像の削除は結構電池を食うので削除処理はパソコンで。
・ブロアーは必要
・レンズ交換時は必ずレンズを下向きに。CCD側にほこりが入らないように。
シーンセレクション
・ポートレートモード:望遠で撮るのがコツ。目に焦点を合わせるとよい。
・風景モード:広角を使う。
・マクロモード:望遠にして近づくのがコツ。背景がぼやける。マクロレンズを必要とする。
・スポーツモード:暗いところは難しい。連写で撮影できる。ペットや赤ちゃんに向いている。
・夕焼けモード:オレンジ色を画像処理で強調する。夕日をを撮るときにオートにしてしまうと逆に補正してオレンジ色を消してしまうから駄目。
・夜景モード:三脚が必要。

■Aモード:アパーチャーモード(アパチャー)の略。絞り優先
・被写体を目立たせて背景をぼかしたいとき。
・風景などぼかしたくないとき。ピントは奥行きの中間地点にピントを合わせるとよい。
・ぼかすための3要素
  + F値はなるべく小さく
  + なるべく望遠で
  + なるべく被写体に寄って
■Sモード:シャッタースピード優先
・シャッタースピードを速く。
・ISO(光感度)が少ない光で写真を残す
・ISOを上げすぎると画質が荒くなる。
・河の写真のように動きを残す場合は1/15秒くらいに設定すると動きを出せる。
■ブラケット撮影:3枚連写 標準、−、+の順番に撮影する