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鳴子・仙台ツアー1日目

昼近くまで連れが寝続け今回も出発は12時

東京駅から東北新幹線はやてに乗って吉川に15時に着く

その間、東京駅で駅弁を、『トンポーセイロ』、仙台乗り継ぎやまびこでは、『阿武隈川・鮭はらこめし』の駅弁を堪能
二人で仲良く半分づつ

阿武隈川・鮭はらこめし
仙台の老舗、伯養軒が1984年の東北新幹線開業を記念して作った駅弁。


吉川から鳴子温泉まではローカル線
このあたりは北海道のように扉はボタン式

40分ほどで鳴子温泉到着
雨が降り初めて寒かった

駅の観光案内に寄って鳴子の温泉街をぶらぶらと。

吹上温泉の裏にある温泉神社に寄ってみる
こけし一色のこの町も面白い
雨が雪に変わってくるくらい寒かった

電車が来るまで駅前の足湯であったまる

宿は鳴子御殿湯駅の近くにある『いさぜん旅館』
ここは源泉が2種類ある宿でアットホームな感じ
部屋数も多く阪神ファンの宿主も面白い
3種類の源泉を持っている
湯治に来る人は、温泉に入っては休んで、また入って。幸せでしょうな。
歳とったらもう一度きたいもの。

『いさぜん旅館』
http://www.hikyou.jp/miyagi/higasinaruko/isazen/isazen.htm
http://www1.ocn.ne.jp/~isazen/
住所:〒989-6811 宮城県大崎市鳴子温泉赤湯11

TEL:0229-83-3448  FAX:0229-83-2990


夕食はカツ丼とチャーシュー麺が美味しいという『千両食堂』へ

連れはチャーシュー麺、俺はカツ丼
いつものように分けあって食べた
うまかったー

『千両食堂』
宮城県大崎市鳴子温泉字赤湯15
鳴子御殿湯
TEL:0229-83-3326


旅館に帰る頃には雪が降りはじめ、明日の天気が危ぶまれる

旅館に戻って明日の観光案内にあったタクシーの鳴子コースを電話で確認
雪が降るとやらないそうで、また明日にならないと分からないとの事

是非とも明日は観光とこけし作りがしたいものだ

で、旅館の温泉に入ることに。
それぞれ、男湯と女湯に入り、その後、混浴に
何気にこういう混浴は初めて
北海道で入った露天風呂はあまりに解放的過ぎて、女の子なんて入りもしなかった
今回はむしろおばちゃん達が多い風呂だが、連れと入ったときには、おじさん一人だけだった

源泉は二つあり、どちらもゆっくり浸かることができた
連れの方が肝が座っていておじさんいても大丈夫みたい
むしろ、男の方が混浴は気を使いますな

おかげで、肌がスベスベっす

久々に早く寝て、明日に臨む