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愛・地球博2日目

今日も朝早く博覧会会場へ。
生憎、今日は雨で傘を持っていなかったため、下に引くシートをかさ代わりにかぶって2時間待つ。
10:00から大地の塔に行く
http://www.expo2005.or.jp/jp/C0/C3/C3.6/C3.6.5/index.html
http://www.n-expo.city.nagoya.jp/

巨大万華鏡
巨大万華鏡そのものである塔内部に来場者自らが入ります。見上げるとそこには太陽の光を通して内部に映し出された直径約40mもの球体をした万華鏡の姿を見ることができます。塔の上部に設置した像を描く巨大な具装置が可動することにより、朝や夕方、春や夏、その時々の気候の変化によって万華鏡はその姿を様々に変え、これまでにない体験ができます。

ある程度期待していたがかなりがっかり、巨大万華鏡はすごいと思ったが、結局それだけ。
長久手日本館にいけてればよかった。残念。
その後グローバル・ハウスでブルー ホールへ
http://www.expo2005.or.jp/jp/C0/C3/C3.5/C3.5.4/index.html

展示概要
ソニーの新開発技術を用いたレーザー・プロジェクション・システムによる新たな映像体験。 幅約50m、高さ約10mの2005インチ・シームレススクリーンという世界最大規模の迫力の大画面と、レーザービームを用いた高精細、高解像度による鮮やかな色再現性を誇るシアター。

ソニーの技術についてはよく分かるがパビリオンとしてのメリットがいまいち分からなかった。
その後、パビリオンの流れでマンモスラボへ。

マンモス ラボ
http://www.yukagirmammoth.net/
http://www.expo2005.or.jp/jp/C0/C3/C3.5/C3.5.4/C3.5.4.6/index.html
2003年に、国際的な古生物学の科学者チームがタイミル半島の更新世後期の哺乳動物の化石収集を処理している間、新しいマンモス発見という劇的な知らせが流れました。
直ちに、800キロ東方、約30キロ南東に位置する村、「ユカギル」(ウスト・ヤンスキー・ウルス、サハ共和国)への現場調査が計画されました。
発見者であるV.ゴロチョフ氏と2人の若い息子が、 現在では蛇行流路の孤立区域となっている三日月湖周辺の永久凍土層にマンモスの頭部を見つけたのです。
この発見は、3メーター以上の長さの牙を備え、毛と皮膚で覆われた巨大な頭部、更に保存状態の良い左前肢および胃の一部ということが判明しました。

ここもマンモスについては少ししか触れることが無く気が付いたら動く歩道に乗らされあっという間にマンモスの前を通り過ぎていく。
2日目の博覧会は以上。
午後はひつまぶしを名古屋に食べに行くため会場を後にする。
名古屋駅までは東ターミナルからシャトルバスで45分。車内は爆睡。
栄の松坂屋の蓬莱軒へ。