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ボトルキャップ『7.TARFFUL』

先週末に買い物に行ったとき、纏め買いしたペプシのボトルキャップ。
会社の近くや近くのコンビニではもう既になくなっていて半ばあきらめていたが、100円ショップにまとめて置いてあった。
しかも、100円ショップなのでその辺のコンビニやスーパーよりも安い!
ちょっと得した気分で開けたのはターフル。
まだ、エピソードⅢもまだ見ていないのではじめてみたときはチューバッカかと思い喜んだが違ったみたいだ。

ターフル Tarfful
種族:ウーキー
出身:キャッシーク
職業:カチャーホ市長、戦士
性別:男
身長:2.34メートル
愛機:不明


怪力で知られるターフルは、クローン大戦の間に故郷の惑星キャッシークが分離主義勢力による侵略を受けたとき、共和国軍に協力して故郷を守るために戦ったウーキーの戦士である。凶暴かつ長身のターフルは、以前からウーキーと親密な関係にあった賢明なジェダイ・マスター・ヨーダの指揮下に入り、この戦争に参加したのだった。小柄なジェダイ・マスターがコルサントでキャッシークに向かう機動部隊を編成していたとき、彼の傍らに立っていたのもターフルである。

ターフルは過去数十年にわたってカチャーホの市長を務めている。だが、市民のリーダーシップを執るという職務も、決して彼の戦士としての勘を鈍らせてはいなかった。彼は活発なトレーニングや危険な狩猟を通じて、その並外れた体力を維持していたのである。そしてクローン大戦の初期に、ターフルはトランドーシャンの奴隷商人に捕らえられたが、共和国軍のクローン・コマンドーによる特殊部隊に救助され、共和国に尊敬と忠誠を約束したのだった。

やがてクローン大戦の戦火がキャッシークにまで及ぶようになると、ターフルは使い古された軍事指導者のマントを身に纏い、海岸都市周辺の防衛に着手した。独立星系連合軍は既にキャッシークの地上に激しい攻撃を行っていたが、カチャーホは最も強固な守りを実現していたのである。

淡水の礁湖からなるウォワット列島の都市カチャーホは、さらに内陸部にあるウーキーの集落ほどジャングルに囲まれておらず、天蓋も開けている。そのため軌道からの進入が容易であり、共和国も分離主義勢力も、地上戦を展開する理想的な地点としてカチャーホを選んだのだった。そしてターフルがカチャーホを守るために警笛を鳴らすと、他の都市からも大勢のウーキーが海岸線を渡り、カチャーホを防衛するべく集結した。ターフルの旧友チューバッカも、そのとき集まったウーキーたちの1人である。

ターフルはジェダイ・マスターのルミナーラ・アンドゥリィ、クインラン・ヴォスらと密接に連携して初期の防衛線を築き上げ、配下のウーキーたちの配置割りを行った。彼は戦場で将軍として活躍したわけではないが、敬愛するヨーダ将軍が到着すると、彼の直接の連絡役を買って出たのである。ターフルはヨーダを深く尊敬しており、彼を自分の「名誉家族」の1人であると考えているのだ。

そして、邪悪な正体を現したパルパティーン議長がオーダー66を発令し、クローン兵たちがジェダイを裏切ったときも、ターフルはヨーダへの忠誠を失わなかった。彼と友人のチューバッカは、ヨーダがクローン軍の待ち伏せから逃れるのを手助けし、老ジェダイ・マスターをキャッシークから安全に脱出させるため、彼を脱出ポッドへと案内したのである。

引用:http://www.starwars.jp/