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採血、エコー検査

先週に引き続き、採血により値をとりなおす。
GOTとGPTはとりあえず、落ちていたのだが、CKという値が高いことが判明した。
この値がGOTとGPTに影響を与えていたみたいだが、それにしても2000以上の値が出ていて堂考えても正常値に比べて高すぎる。

CK:クレアチンホスホキナーゼ
主に筋肉の疾患を調べるための検査。
CKは酵素の一種で、骨格筋(体を動かすための筋肉)や心筋(心臓の筋肉)、平滑筋(臓器に多く見られる筋肉)などに分布しており、エネルギー代謝に関連。
大部分が筋肉の中に存在しているため、血清中のCKの値を測定することにより、筋肉の障害の程度を知ることが出来る。
激しい運動の翌日などには、正常値の2倍以上に値が上昇する。
検査前日の激しい運動は避けるべき。
アルコール、鎮静剤の常用者、筋肉注射などによっても値が上昇することがある。

ここで初めて肝臓が悪いのではなく、筋肉による細胞損傷からくる値のせいだとわかる。
やはり前日のバスケや先週末のウェイクボードがきいていたのだろうか?
心筋梗塞などの症状になる可能性もあると女医に脅かされるが、確かに安心はできないので来週の検査まではおとなしくしていることにする。