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ラブジェネレーションVol.6

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【あらすじ】

10 東京ラストデート
哲平(木村拓哉)がさなえ(純名里沙)と寝たと思い込む理子(松たか子)は哲平と別れ
長野に帰ることを決意、会社に辞表を提出する。
哲平は理子と別れたくない一心で必死に説得するが、理子の決心は堅い。
そんな中、さなえが理子のアパートへ。
さなえは理子に哲平が好きなのは理子だと伝える。

11 この恋のために、生まれてきた

自分が理子(松)を傷つけてしまった。
そして、彼女を失いたくないという気持ちがつのる哲平(木村)は、
実家に帰ろうとする理子を必死に引き止めようとする。
だが、理子は「哲平を最後まで信じられなかった自分がイヤになった」と言い残し、
東京を去ってしまった。
 それから数週間が経過した。
理子はスキー客でにぎわう長野の実家のペンションで忙しく働いていた。
そんな理子のペンションにエリカ(藤原)たちが遊びにきた。
哲平とのヨリを戻してあげたいエリカはわざと理子の前で哲平の近況を話すのだった。
平静をよそおう理子だったが・・・。
 一方、哲平は仕事に追われる日々を送っていた。
しかし、哲平は理子のことを忘れることが出来ない。
そして、やはりもう一度理子と話をしようと長野へ向かう。
数週間ぶりに再会した哲平と理子。
お互いの気持ちが分かっているはずなのに、
つい、またささいなことでケンカになってしまう・・・。

当時このドラマを見ていたときは学生だったが、社会人になっていろんな立場のサラリーマン、仕事をしている人の生活体系などもわかり、違う角度から楽しめることが出来た。
クリエイティブなる広告代理店の人間や、営業でプレゼンしに商品を売り込む姿。
恋愛ストーリーとは別に、サラリーマン、OLならではのサブストーリーが盛り込まれていることを忘れてはいけない。