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京都・奈良・神戸・大阪の旅(5日目)

【費用log】
異人館 500 1000円
大阪城 600円
昼食 780円
たこ焼き 300円
タバコ 250円
お好み焼き 700円

『萌黄の館』
http://www.ijinkan.net/ijinkan/moeginoyakata.html
住所 神戸市中央区北野町3丁目10-11
TEL 078-222-3310
ジャンル 伝統的建造物(公開)
入館料 大人単独券 \300-(30名以上の団体の場合は \240-)
営業時間 4〜11月 9:00〜18:00 12月〜3月 9:30〜17:00
定休日 第2水曜日(祝日営業、翌日休み)年末年始(12月29日〜1月1日)


やわらかな木立に包まれて、古きよき神戸が薫る。明治36年(1993年)、アメリカ領事館H・シャープ邸として建立された小林家住宅。
 明治36年(1903年)アメリカ総領事ハンターシャープ氏の邸宅として建築されました。
木造2階建て、下見板張りの異人館で、2つの異なった形のベイ・ウインドー(張り出し窓)を始め、アラベスク風模様が施された階段、重厚なマントルピースなど、贅沢な意匠が随所に見られます。
その後、昭和19年(1944年)に小林秀雄氏(元神戸電鉄社長)の住宅となりました。
 昭和55年(1980年)に国の重要文化財ニ指定され、長らく“白い異人館”と呼ばれていましたが、62年(1987年)からの修理で建築当時の淡いグリーンの外壁に復元されて、この名が名付けられました。2階のベランダからは、神戸港まで見渡せる素晴らしい眺望が広がります。

『風見鶏の館』
http://www.ijinkan.net/ijinkan/kazamidori.html
住所 神戸市中央区北野町3-13-3
TEL 078-242-3223
ジャンル 伝統的建造物(公開)
入館料 大人 ¥300-
営業時間 9:30〜17:00
定休日 毎月 第4火曜日 年末 (12/29〜12/31)


建築の設計に当たったのはドイツ人建築家ゲオルグ・デ・ラランデ(G.de Lalande)で、明治30年代後半から大正初期にかけて日本で活躍した有能な建築家でした。
この館は、昭和58年12月より 昭和60年3月にかけて本格的な保存修理を行い、復元できるところは可能な限り元の姿に戻しています。
この館はかつて神戸に住んでいたドイツ人貿易商ゴッドフリート・トーマス氏(G・Thomas)が自邸として建てた建物です。
北野・山本地区に現存する異人館のなかで、れんがの外壁の建物としては唯一のもので、色鮮やかなれんがの色調、石積みの玄関ポーチ、2階部分のハーフ・ティンバー(木骨構造)など、他の異人館と異なった重厚な雰囲気をもっています。
  また先頭のうえに立つ風見鶏はよく知られ、今では北野町の象徴として欠かせない存在になっています。風見鶏はその名の通り風向きを知る役目をもっていますが雄鳥は警戒心が強いことから魔除けの意味や、またキリスト教の教勢を発展させる効果があるといわれてきました。
  旧トーマス住宅は、1階に玄関ホール、応接間、居間、食堂書斎があり、2階は夫妻の寝室子供部屋、客用寝室、朝食の間などがあります。
室内の意匠は部屋によって変えておりますが全体にドイツの伝統様式を採りいれながら、19世紀末から20世紀初頭にかけての新しい芸術運動(アール・ヌーヴォ)の動きを感じさせるものがあります。
1階各入口扉に付いている把頭飾り、応接間のシャンデリア、書斎腰板の風刺画などにその傾向が伺えます。また食堂は中世城館風の天井小梁、飾り戸棚、暖炉飾りなど見ごたえのある意匠をみせています。

『ラインの館』
住所 神戸市中央区北野町2-10-24
TEL 078-222-3403
ジャンル 伝統的建造物(公開)
入館料 無料
営業時間 AM9:00〜PM6:00
定休日 第4木曜日

『大阪城』
http://www.osakacastle.net/
地下鉄 【谷町線天満橋 <3>、谷町4丁目 <1-B> 
【中央線】森ノ宮 <1><3-B>、谷町4丁目 <1-B>
長堀鶴見緑地線大阪ビジネスパーク<1>、森ノ宮<3-B>
JR 【環状線】森ノ宮大阪城公園
東西線大阪城北詰

利用料金 大人 600円 中学生以下 無料

『たこやきくん』
http://www.takoyakikun.co.jp/
http://r.gnavi.co.jp/k175500/
住   所 〒542-0075 大阪府大阪市中央区難波千日前10-13
ア ク セ ス 地下鉄なんば駅 徒歩3分 
南海本線南海難波駅3分
近鉄奈良線日本橋駅5分
T E L 06-6632-8899
平 均 予 算 400円